どうも、どうも、超インドア派&子育て中のくせに2台のジムニー購入を決めたジムニー夫婦です。(1台納車済み。)
一人娘のアカリちゃんです。
ジムニーの後付け品として絶対に欠かせないのが「フロアマット」です。
そして、安全のために取り付けておきたいのがフロアマットのズレを防止する固定用フックです。
ジムニーを新車で購入した際に純正のフロアマットをオプションとして付けていれば固定用フックが付いた状態で納車されますが、社外品のマットを使う場合や純正品のフロアマットの場合でも納車後に自分でネットで購入する場合などは自分で固定用フックを取付ける必要があります。
今回の記事では、ジムニー(JB64およびJB74)のフロアマットの固定用フックの取付け方法を解説いたします。
まずは固定用フックを準備しましょう!
まずは、ジムニーに合う固定用フックを準備しましょう。
ジムニーに合う固定用フックの品番は、
「75921-76G10」 です。
固定用フックはAmazonやメルカリなどで購入することができます。
ちなみに、私はメルカリで購入しました。
品番を間違えないように注文クリックの際は慎重にね!
ジムニー1台に対して固定用フックは2個必要になります。
固定用フックの準備ができたら、さっそく取付けしていきましょう!
固定用フックを取付ける
固定用フックを取付けるのは運転席のみになります。
まずは、運転席の座席の下の方の赤矢印で示した部分をのぞき込んでみましょう。
指をさしている2ヶ所に、かなり薄っっっっっすらですが、四角い線が入っているんです。
もうちょっと写真を寄ってみましょう。
さらに寄ってみましょう。
本当にかなり薄っっっっっすらな目印なので超分かりづらいですが、よ~く見れば分かりますよ。
そして、四角の目印の線に沿ってカッターで切り込みを入れていきます。
新車ピカピカの状態の内装にカッターを入れるのはかなり気が引けますが、そこは「安全のため!」ということで心を鬼にしてカッターを入刀していきましょう。
カッターで切れ込みを入れてカーペットを引っぺがすと穴が現れます。
この穴に固定用フックを取付けていきます。
固定用フックはこの向き、
円柱形の突起の部分が床側になるように取り付けます。
そして、背面の突起を先程の穴に差し込みます。
穴に固定用フックの背面の突起を差し込んだら下記のような状態になります。↓
次に、上側の突起を折り曲げて重ねるようにして穴に差し込みます。
これでOK!
後はもう片方も同じように取付けします。
2ヶ所とも固定用フックを取付けたら、後はそこに、お手持ちのフロアマットを被せてフロアマットの穴に固定用フックを通せばOKです。
これならズレる心配をすることなく安心して運転ができますね!
まとめ
ということで、今回の記事は、ジムニーにスズキ純正フロアマット固定用フックの取り付け方の解説でした。
社外品のフロアマットでもジムニー専用設計の3Dタイプのものであれば、そのまま敷くだけでもズレる心配はあまりないとは思いますが、それでも、安全のための対策はできる限りとっておきたいものです。
ちなみに、メーカーによってはオリジナルの固定用フックが同封されている場合もあります。
私が使っている「クラッツィオ」さんのフロアマットもオリジナルの固定用フックが同封されていました。
私の場合はそれを知らずにスズキ純正の固定用フックを事前に購入していたので、せっかくなのでということで純正の方を使いました。
各メーカーさんのオリジナルの固定用フックはそれぞれ取付方法が違うと思いますので、それぞれの取扱説明書を確認しながら設置しましょう。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。
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