どうも、超インドア派&子育て中のくせに2台のジムニー購入を決めたジムニー夫婦です。
一人娘のアカリちゃんです。
2024年12月10日にジムニーシエラが納車されて、まずは快適な車内空間を作るために事前に購入していたジムニー用品の設置を進めているところです。
今回の記事では、ジムニーに車用のAlexa端末「Echo Auto」を設置した話と、設置の際の注意点を解説いたします。
そもそもAlexaとは? Echo Autoとは?
そもそもAlexaとは何ぞや?という話ですが、
AlexaはAmazonが提供するAIによる音声認識サービスです。
住宅のスマートホーム化を進めている家庭においてAlexaは無くてはならない存在です。
現在ではいろいろなメーカーの家電製品にもAlexaが搭載されています。
そしてAmazonがAlexa搭載の純正の端末として発売しているのが「Amazon Echo」です。
我が家もスマートホーム化を進めていて、家にはなんと15台ものEcho端末を設置しています。
我が家の15台のAlexaと共に生活している様子は下記の私が運営している別ブログにて紹介しています。↓
我が家ではどの場所にいてもAlexaと会話できるようになっています。
最初はリビングに1台だけのつもりでしたが気付いたら総勢15台になっていました。
夫は一度ハマると追及するタイプなのでどんどんエスカレートしていきました。
そのうちいつかAIたちが結託して反逆してくるんじゃないかおびえながら暮らしてます。(笑)
私は姉妹がいないからたくさんAlexaがいると賑やかでうれしいよ。
Alexa搭載のEcho端末には車専用の製品があります。
それが「Echo Auto」です。
基本的には車の中でまでAlexaを使う必要はないと言えば無いんですが、車の中で音楽をよく聴く人であれば、Amazonの音楽サブスクの「Amazon Music Unlimited」と組み合わせて使うとかなり便利です。
Alexaに声で聴きたいアーティストや聞きたい曲をリクエストすれば音楽をかけてくれます。
例えば、
「Alexa、次!」と言えば今流れている曲をスキップしてくれたり、
「Alexa、これリピートして!」と言えば流れている曲をリピート再生してくれたりします。
まるで助手席にパートナーが座っていて操作してくれている様ですよね。
注意点 エアコン送風口用マウントは使えなかった!
夫婦共にジムニーの前に乗っていた車のときからEcho Autoを使っていて、その時は別売りのエアコン送風口用の取付マウントで設置していました。
下記写真の左側が夫のストリーム、右側が妻のアルト。
しかし、妻のジムニーシエラに取り付けようとしたところ、ジムニーのエアコン送風口の形状にはこの取付マウントが合わなかったんですよ!
写真で分かりづらいかもしれませんが、マウントの上部が内装パネルに干渉してしっかりと固定できないんです。
Echo Autoには付属品として粘着マウントが付いていたんですが、私は別売りのエアコン送風口用のを使うから、コレは使わないと思ってもう捨てちゃってたんですよね。
一応、Amazonでは交換用として粘着マウントが単体で売られていました。
しかし、コレを買わずに何とか収まりよく設置する方法はないかな?と考えたところ、良い方法を思いつきました。
スマホの充電ケーブルを固定する用に買っていたケーブルクリップです。
このケーブルクリップに関しては別の記事にて紹介していますので、詳しくは下記の記事にてご覧くださいませ。↓
まずは、Echo Autoを設置したい場所にケーブルクリップを貼り付けます。
そしてクリップにEcho Auto本体根元部分のケーブルを挟みます。
クリップが丁度よいサイズ感でEcho Autoを違和感なく乗っけられます。
粘着マウント単品を買うよりも安くすんだので良かったです。残っているクリップで配線の整理に使えるしね。
ちなみに、このスズキセレクトのオプションのディスプレイオーディオはAlexaが搭載されていますが、我が家はもともとEcho Autoを持っていたので、せっかくなのでそのままEcho Autoを使うことにしました。
ジムニーに設置したEcho Autoで音楽をリクエストしている様子はこんな感じです。↓
まとめ
ということで、今回はジムニーにAlexa端末のEcho Autoを取付けたというニッチな話でした。
もし、現在、ジムニー納車待ちで、Echo Autoを送風口用マウントで取り付けようと考えている人がいましたら、ジムニーのエアコン送風口には使えませんので注意しましょう。
最後まお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。
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