どうも、超インドア派&子育て中のくせに2台のジムニー購入を決めたジムニー夫婦です。
ひとり娘のアカリちゃんです!
私たちジムニー夫婦は2024年8月30日にジムニーJB64とジムニーシエラJB74を契約して現在は納車待ちの状態です。
ちなみにJB64が僕用で、
JB74のシエラが私用です。
まだジムニーが手もとにない我が家ですが、前回の記事でもお伝えしたようにAmazonと楽天市場のお得なセールを利用して、ある程度のジムニー用品を買いそろえました。
今回の記事では、我が家がジムニー納車前に事前に買いそろえたジムニー用品の紹介と、購入した理由や購入価格をお伝えいたします。(メーカーの定価は分からないのであくまでも購入価格の紹介とします。)
我が家のように納車待ちでジムニー用品の事前購入を考えている方や、すでに納車済みで何か良いジムニー用品を探している方に参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、ほとんどの商品をセール価格で購入しました。
価格は当然変動しますので、気になるアイテムはお気に入りリストに追加しておいて、長い納車待ちの間にこまめにチェックして納得のいく価格になったらポチリましょう!
今回の記事はvol.4になりまして、スマホホルダー・バックドアダンパー・スカッフプレートの購入品を紹介します。
前回までの記事(vol.1、vol.2、vol.3)もあわせてご覧くださいませ。
実際の装着感や使用感などの詳細なレビューは納車後に記事を書きますので、あしからず。
スマホホルダー
購入品の中でもスマホホルダーの選定が一番悩みました。
いろいろなメーカーのスマホホルダーの選択肢の中から最終的に「槌屋ヤック」さんと「カーメイト」さんの2種類に絞りました。
そして、最終的には決めきれずに結局2種類とも購入しました。
まずは、「槌屋ヤック」さんの方から紹介します。
メーカー:槌屋ヤック
品名:槌屋ヤック スズキ JB64/74 ジムニー ジムニーシエラ 専用 スマートフォンホルダー SY-SZ6 右ハンドル車 専用設計 スマホ ホルダー 運転席側
購入先:楽天市場(ダイユーエイト楽天市場店)
購入価格(税込):3,410円
私が購入したときはセール価格になっているショップはありませんでしたが、楽天市場のダイユーエイトさんで100円引きクーポンがあったのでクーポン利用で実質3,310円で購入しました。
ここをクリックで商品ページを見れます。(楽天市場)私がこの商品を買った理由は数あるジムニー用スマホホルダーの中でも一番純正の見た目を損ねないからです。
槌屋ヤックさんのスマホホルダーは上記のようにオーディオモニターとメーターパネルの間にあるちょっとした隙間に設置します。
隙間にさりげなくたたずむスマホ。
こんなにスマートなスマホホルダー他にはありません。まさに唯一無二です。
スマホを付けていない状態でも「何か付いている感」がなく、純正の雰囲気を壊しません。
この存在感の無さが最高ですね。
取付けはステーの部分を両面テープで貼り付ける形になります。
こちらの商品はJB64、JB74も共通の規格になっています。
※槌屋ヤックさんのスマホホルダーは9インチのナビを付けている場合は干渉するので設置ができませんのでご注意を。
では、次に「カーメイト」さんのスマホホルダーを紹介します。
メーカー:CARMATE
品名:カーメイト(CARMATE) 車用 車載ホルダー スマホホルダー ジムニー (JB64)/ ジムニーシエラ (JB74)専用 スマホ 360度 回転 NZ824
購入先:楽天市場(カーメイト(CARMATE)ストア)
購入価格(税込):2,986円(セール価格)
カーメイトさんのスマホホルダーも他のメーカーとは違う唯一無二の特徴があります。
カーメイトさんのスマホホルダーは、ベース部とホルダー部に分れています。
取付方法は下記の写真の矢印部分の内装の純正パネルを取り外してカーメイトさんの商品のベース部を取り付ける形になります。
通常、スマホホルダーは純正の内装に追加で「付け加える」ものですが、
カーメイトさんのスマホホルダーは純正の内装パーツを「付け替える」というのが新しい発想で面白いですね。
ベース部の見た目もシボ感が表現されていて重厚感があり、安っぽさはありません。
スマートさで言えば先に紹介した槌屋ヤックさんの方にやや軍配は上がりますが、カーメイトさんの方もベース部から付け替えることで自然な雰囲気でそれなりのスマートさはあると思います。
あと、カーメイトさんの素晴らしい所は充電ケーブルをかけておくホルダーが付いていることです。
こういうディティールにこだわる姿勢は素晴らしですね。
あと、個人的には取付けに両面テープを使わない点に関しても槌屋ヤックさんの方よりも好きなポイントです。
こちらの商品はJB64、JB74も共通の規格になっています。
バックドアダンパー
ジムニーのバックドアは手で支えていないと全開まで開いてしまう仕様になっています。
これだと立体駐車場などでバックドアを開けるときに面倒くさいですし、下手をするとバックドアをぶつけてしまう可能性もあります。
ですので、バックドアの開口角度を調節できるバックドアバンパーは必須のアイテムだと思います。
私たちは「Maplewoodcar」さんと「オフロードサービスタニグチ」さんの商品を買いました。
まずは、「Maplewoodcar」さんの商品を紹介します。
メーカー:Maplewoodcar
品名:Maplewoodcar バックドアダンパー 自由停止 途中止まり スズキ ジムニーJB64/JB74W専用 リアハッチダンパー ジムニーシエラ フリーストップ機能 途中止まりでき ジムニーアクセサリー 自由的にドア固定 ドアパンチ対策 油圧ダンパー 車検対応 純正交換
購入先:Amazon(Maplewoodcarストア)
購入価格(税込):10,880円(セール価格)
まだ納車前なので使用感はお伝え出来ませんが、質感は良いです。
Maplewoodcarさんの商品を購入した理由ですが、
バックドアバンパーもいろいろなメーカーから発売されていて価格もピンキリです。
Amazonでジムニー用バックドアバンパーを検索しても5千円程度のものから数万円するのものまであります。
私としては「安物買いの銭失い」になる状態は避けたいと思ったので、安すぎず、高すぎず、のちょうど良い値ごろ感のMaplewoodcarさんの商品を選択しました。
ちなみに、内容物の中には「2年保証カード」が入っていたのですが、コレがかっこよくてちょっとテンション上がりました。
こういうサプライズはうれしいですね。
まぁ、「そのカード何に使うんだ?」と言われればそれまでですが、こういうメーカーのお客さんを喜ばせようという姿勢には賛辞を贈りたいです。
次に「オフロードサービスタニグチ」の商品を紹介します。
メーカー:オフロードサービスタニグチ
品名:フリクションドアオープナー
リアゲート ダンパー バックドアストッパー ドアストッパー
ジムニー(JB23W/JB64W)/ジムニーシエラ(JB43W/JB74W)
購入先:楽天市場(スージースポーツ楽天オート店)
購入価格(税込):27,170円+送料1,100円
こちらの商品は2024年10月15日に購入しましたがまだ手もとに届いていません。
11月末~12月上旬に届く予定ですので、届いたらまた記事を追記させていただきます。
この商品を選んだ理由ですが、
バックドアバンパーの中でも価格帯が多岐にわたっていて、高価格帯の商品はやっぱり品質が良いのか確かめてみたいという好奇心からです。
おそらく、ジムニーオーナーさんの中にはこの商品が欲しいけど値段で躊躇している人も多いかと思います。
一応、私もジムニーについて情報発信をしているブロガーのはしくれですので、こういった商品を実際に買ってレビューをするのがブロガーとしての責務かと思って購入してみました。
数千円のものとはさすがに品質は違うだろうとは思うんですが、Maplewoodcarさんの商品のようにそれなりの価格のものと比べるとどうなのか、私自身とても気になります。
私のシエラにオフロードサービスタニグチ
さんのを付けたい!
分かってますとも、譲りますとも。
紳士はいつだってレディファーストですとも!(トホホ…。)
ちなみに、この商品はJB64もJB74も共通規格ですが、楽天市場のスージースポーツ楽天オート店さんの商品ページではカートに入れる際に車種を選択する形式になっていました。(おそらく対応外車種の人の誤購入を防ぐためだと思います。)
ちなみに、私が購入したタイミングではAmazonの方は楽天市場よりもかなり割高だったので、この商品に関しては楽天市場で購入しました。(Amazonでは4万円近くしました。)
スカッフプレート
スカッフプレートは取り付けることで乗り込み口の足場の部分のキズを防止することができます。
私たちは「セイワ」さんのスカッフプレートを購入しました。
メーカー:SEIWA
品名:セイワ(SEIWA) 車種専用用品 スズキ ジムニー&シエラ(JB64/JB74)専用 スカッフプレート サイドステップガード IMP172 ステンレス ブラック 両面テープ付き サイドシル
購入先:Amazon(セイワ(SEIWA)ストア)
購入価格(税込):4,320円(セール価格)
ステンレス製で思った以上に重厚感がありました。
取り付けは両面テープになります。
当初はスカッフプレートは購入するかどうか迷っていました。
車に乗り込むときにそんなにサイド部分に足をかけることがないような気がしていたんですよね。
最近、納車までの間にジムニーの3ドア仕様になれるために私が現在乗っているホンダのストリームの2列目シートを倒して子供に3列目シートに座るように習慣付けてまして、子供が乗り込むのを観察していたらガッツリ踏んでました。
私の感覚では運転席と助手席のみしか座らないのであればスカッフプレートが無くてもいいけど、後部座席にも頻繁に人(特に子供)が座るライフスタイルの場合はスカッフプレートがあった方が良いかなと思います。
こちらの商品はJB64、JB74も共通の規格になっています。
ワイルドな雰囲気が好きな人には「サムライプロデュース」さんの縞鋼板柄のスカッフプレートも人気があるようです。↓
まとめ
ジムニーはたくさんの専用パーツやアクセサリーが発売されていて本当に目移りしちゃいますよね。
この記事で紹介した購入品はまだほんの一部ですので、また続きの記事を後日更新いたします。
まだ紹介していませんが、たぶんほとんど付けている人がいない、アッと驚くような物も購入していますので楽しみにしていただければと思います。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、vol.5の記事でまた会いましょう。
コメント