
どうも、超インドア派&子育て中のくせに2台のジムニー購入を決めたジムニー夫婦です。(1台納車済み。)



今回は妻のシエラを超マニアックなカスタム(?)をしたので紹介します。
おそらくカスタム好きな全国のジムニーオーナーの中でもこのカスタムをしている人は1人もいないだろうと思う位の唯一無二のカスタムです。
ジムニーをスマート化
いったい何をしたのかと言いますと…、
スマートホーム系のメーカーのSwitchBotの製品で「スマートロック」とそれを操作できる「リモートボタン」という製品があります。
それを利用して、ジムニーに家の玄関の鍵を開閉できるボタンを取付けました!





このカスタムの詳細に関しては夫が別で運営しているブログサイトにて詳しく解説していますので、よろしければ、以下の記事もあわせてご覧くださいませ。↓
ちなみに、スマートホームとはIoTやAIの技術を活用して家の電化製品などをネットワークで接続して快適な生活を実現することを言います。



我が家は子供が小学生になったタイミングで住まいのセキュリティ環境を向上させようと思いスマートホーム化を始めました。
そして、もともとハマり症の夫がスマートホームの沼にハマってしまうのにはそう時間がかかりませんでした。
本当に他人が見たらドン引きするくらいのハマり方ですよ。



我が家がやっているスマートホームに関しては、私が別で運営しているブログでいろいろ記事を書いていますので、もしよろしければこちらもあわせてご覧くださいませ。↓
まとめ
ジムニーに利便性をプラスするなんてジムニーオーナーたちからは「なんて本末転倒な!」と言って怒られちゃいそうではありますがね。
車に家の鍵を開閉するボタンを設置するというのは、スマートホーム化を進めている私たちにとって最もやりたかったことだったんですよね。
ですので、次に購入する車は車種に関わらず「スマートキー仕様であること」が絶対条件でした。
ですので、必然的にジムニーに関してはXGグレード以外のグレードを選択することになりました。



夫のスマートホームのハマり方には若干呆れていますが、車に家の鍵を開閉できるボタンを付けるアイディアにはちょっと関心しました。
実際に鍵をカバンの中でガサゴソ探して取り出す「鍵ストレス」という日々の些細なストレスから解放されてQOL(クオリティ・オブ・ライフ(生活の質))が向上しました。



「日々の些細なストレスを軽減する」、これこそがスマートホームの神髄なのさ!
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