
どうも、超インドア派&子育て中のくせに2台のジムニーを購入したジムニー夫婦です。
以前に妻のJB74用に購入したスペアタイヤカバーのプレゼントキャンペーン企画にてリアデフォッガーカバーを貰いまして、それを夫のJB64に取り付けましたので、その様子を紹介します。
自分のお金で買ったわけではありませんので、レビューをするのはおこがましいので、今回は紹介のみとさせていただきます。
商品の詳細
今回取付けたのは太陽商事さんのスペアタイヤカバーを購入した際にプレゼントキャンペーンの特典として貰ったリアデフォッガーカバーです。


楽天市場で販売されていて、価格は税込みで1,580円(2025年5月現在)です。



こんな高価なものをプレゼントしてくれて太陽商事さん太っ腹すぎます。
ちなみに、取付は両面テープ式です。


そもそもリアデフォッガーカバーとは?
リアデフォッガーとはリアのガラスに設置された電熱線によりリアガラスの曇りを除去する機能です。
ジムニーはグレードに関わらずリアデフォッガーの配線がむき出しの状態になっています。






この状態だとラゲッジスペースから荷物を降ろす際などに何かのはずみで配線に引っ掛かってしまって破損してしまう可能性もゼロではないですよね。
そして単純に見た目が不恰好ですよね。(まぁ、これはこれで武骨で好きという人もいると思いますが。)
ということで、この露出した配線を安全かつスタイリッシュにするための商品が今回紹介するリアデフォッガーカバーです。
取付けの様子



では、さっそく取り付けていきます。
バックドアを開きます。


両面テープの定着をよくするために、まずはパーツクリーナーで貼付け部分の油分や汚れを落としておきます。







これ、なんの布で拭いているんだろう?って思った人、鋭い!
これは私の穴の開いて履けなくなった靴下です。(笑)


取り付け部分を洗浄したら、さっそく取り付けていきます。


両面テープの剥離紙を剥がして、




位置を合わせて被せます。


被せたら、しっかり押し付けて両面テープを定着させます。


これで片方は取付完了です。フィット感もバッチリですね。


続いて、もう片方も同じように取り付けます。




両サイドとも取り付ければ完了です。


装着感と見た目に関して
では、取付け前と取付け後の見た目を比較してみます。
取付け前


取付け後


リアデフォッガーカバーを取り付けたことにより、むき出しだった配線が隠れて安心感が増しました。
そして、いかにもな「後から付けました感」がなくて純正の内装に自然になじんでいます。



「取付け前の配線むき出しの武骨な感じがジムニーらしくてむしろ好き」っていう人もいると思いますが、そういったこだわりが特にないのであればリアデフォッガーカバーは基本的には付けた方が良いと私は思いますよ。
やっぱり配線むき出しなのは心配です。
まとめ
ということで、今回は太陽商事さんのスペアタイヤカバーを購入した際のプレゼントキャンペーンで無料で貰ったリアデフォッガーカバーについて紹介しました。
取付けに関して、もし、両面テープでの取り付けが苦手という人にはセイワさんのマグネット式のリアデフォッガーカバーが超おすすめですので、それに関しては下記の記事にて紹介しています。↓
コメント